やらかしたー!
自分のバカバカバカ・・・!!!
iPhone水濡れさせました。。。
水濡れしたiPhoneを救出するまでの軌跡です。
気の緩みから発生した水難事故
ぼーっとしていたのかもしれません。
いつもお茶を入れているボトルにいつものようにお茶を入れ、キャップを閉め、カバンに入れました。iPhoneとポーチもカバンに入れて、玄関を出て、階段降りて、ピソの共同玄関から出た時、太ももに冷たい液体がっっっ・・・。
えっ!?!?
お茶漏れてるじゃんっ!!!
そうなんです…。
キャップの閉め方が緩かったみたいで、全てカバンの中でこぼれていました。当然カバンに一緒に入れていたiPhoneもびしょびしょに。。。
すぐにiPhoneを救助しましたが、力尽きたように電源がOFFになりました。
焦った私がやらかしたさらなる失態
と思った私は、水気を拭き取り、蘇生を試みるように一生懸命電源ボタンを押します。
電源入りません。。。
と思った私は、一生懸命iPhoneを振って水気を落とそうとします。
この2つの行動、後でインターネットで見たら、iPhoneが水濡れした際に「やってはいけない」行動でした。。。orz
iPhoneが水に濡れた際は、中に入り込んでしまった水気をそーっと乾かさないといけないらしいのです。
iPhoneを米の中に入れる
お友達から米の中に入れて水を吸わすといいらしいと聞いて、ネットでも調べてみました。
確かに、米の中に入れて復活した事例がいくつかありました。
早速ジップロックにお米をたくさん入れて、その中にiPhoneを入れて24時間待つことにしました。
今の時代、しかもスペインで携帯がないというのは大変不便です。ちょうど引っ越す予定で新しいピソを探しており、その連絡がWhatsAppに入っている可能性がある。
うーん、、、困った。でもしょうがありません。
24時間経過後、米からiPhoneを取り出す
完全に水の中に浸ったわけではなかったので、淡い期待を抱いていました。
電源、入りませんでした。。。
オーマイガー
インターネットの情報によるとさらに2日待ってみてから電源を入れてみよ、と書いてありました。が、2日も待てません。
というわけで、修理に出してみることにしました。
Z-movilでiPhoneの修理を依頼
セビリアのエンカルナシオン広場(Plaza de la encarnacion)にある「Z-movil」という携帯ショップで修理することにしました。
ここは以前にiPhoneの画面修理をしたことがあり、確か50ユーロくらいで安価だったし、腕も確かだったので今回もこちらに頼ることに。
修理カウンターに中国人の技術者(?)達がいます。水濡れしたことを伝えたところ
中をきれいにするなら30ユーロでできる、それで電源がつかなければお代はいただきません。
と言ってくれたので(太っ腹だと思いました)、まずはそれをお願いすることに。2時間半後にもう一度来てください〜、ということでしたので、またもや淡い期待を抱いてiPhoneを預けました。
2時間後取りに行ったら
電源は入ったけど、セルフィーのためのセンサーがやられており、交換の必要があります。お渡しは明日です。交換の費用は50ユーロです。どうしますか?。
と言われました。
30ユーロ+50ユーロで80ユーロですが、仕方ありません。中古でも買い直したらもっと高いので、お願いすることにしました。
なおったiPhoneを受け取り
翌日の夕方、きれいになってセンサーが新しくなったiPhoneを取りに行きました。無事セルフィーも撮れるようになってました。あー良かった。
ここのスタッフさんの腕と知識は確かです。しかも、他のお店でお願いするより格段に安い気がします。ちなみに、修理費用は現金払いのみです。
セビリアで携帯トラブルに見舞われた方のご参考になれば。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luego!!!
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