カテドラルビーチのゴシック建築な不思議な岩の造形美【北スペイン旅行記】

カテドラルビーチでゴシック建築と言われる不思議な岩の造形美を見てきた
海外旅行

ガリシアで2番目に観光客が訪れると言われる観光スポットが、「カテドラルビーチ」です。

なぜ、カテドラル(大聖堂)ビーチと言われているかと言うと、干潮時に現れる岩岩がゴシック建築のように見えるからだそう。

ゴシック建築ならぬゴシック岩を見るには、干潮時に行く必要があるということ!

というわけで、ガリシアの人気観光スポット「カテドラルビーチ」と行き方をご紹介します。

干潮時にしかビーチに降りられない

カテドラルビーチは、ガリシアで2番目に観光客が訪れると言われる人気の観光スポットです。

ちなみに1番はどこかというと…ご想像通りのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂。

ガリシアのカテドラルビーチの岩

大聖堂という名のビーチ

カテドラルビーチが「カテドラル=大聖堂」という名を持つ所以は、干潮時にビーチに現れる岩岩がゴシック建築のようだからだそうです。

ガリシアのカテドラルビーチの岩

カテドラルビーチの有名な岩

カテドラルビーチは満潮時は海水で埋まってしまうので、干潮時にしかゴシック建築のような岩は見られません。

ということは、干潮時刻に合わせて訪れる必要があるということ。

私が行った時は、朝の8時か夜の20時半が干潮時刻で自動的に朝に訪れることに決まりました。朝はやっ…。

カテドラルビーチの干潮時刻はこちらのサイトに掲載されています。(playa-catedrales.com)

カテドラルビーチは予約が必要な時期あり

セマナサンタの時期、夏の時期(7月1日〜9月30日)にカテドラルビーチを見学する場合は、事前の予約が必要です。

ビーチに降りる階段のところに係員さんがいるので、予約していないとビーチには入れません。

カテドラルビーチの予約はオフィシャルサイトからできます。合わせて無料ガイド(スペイン語のみ)の予約も可能。

カレンダーの見方は
緑=予約可能日
赤=予約いっぱいで不可
青=予約不要日
グレー=30日前になったら予約可能になる日

カテドラルビーチの予約方法

希望日を選択すると干潮時刻が表示されます。右上は無料ガイドツアーの有無と時間。必要なら選択します。

カテドラルビーチの予約方法

上記はガリシア語になっていますが、サイト右上で標準スペイン語、英語が選べます。

セマナサンタと夏以外でも週末は予約が必要になる時期があるようなので、カテドラルビーチに行く場合は予約が必要な日かどうか、事前に確認しておきましょ。

ゴシック建築のようなカテドラルビーチの岩

9時30分の無料ガイドツアーに申し込んでいたので、がんばって早起きして9時30分にカテドラルビーチに到着。

無料ガイドツアーでは最初に、岩に触れないように、上から岩の破片が落ちてくるかもしれないから十分気をつけるようにと指導がありました。

ガリシアのカテドラルビーチの岩とトンネル

何層にも折り重なる地層

カテドラルビーチの岩岩は、何年もかけて波と風によって侵食されて現在の形になっています。100年前と今の岩の形はまた違っていて、100年先の岩の形もまた変わるのだろうと。

ガリシアのカテドラルビーチの岩

アーチが続く岩

アーチのようになっている岩は、想像もできないほどの年月で作られていくんだろうね。自然が織りなす芸術の世界です。

ガリシアのカテドラルビーチの岩とトンネル

不思議な空間が続く

なんとなく沖縄の斎場御嶽や備瀬のワルミに似ているなという印象。日本だったら「神聖なパワースポット!」とか言われてたのかもな。

ガリシアのカテドラルビーチの岩

光が降り注ぎそう

ここはアンテロープキャニオン感。光が降り注いだら美しいだろうな。

見学している間にもどんどん潮が満ちてくるので、洞窟の中に入る際は注意が必要です。どんどん水が深くなって行くんす。

カテドラルビーチ見学の持ち物

カテドラルビーチに行く時は、防水性のあるスニーカーで行くか、ビーチサンダルを持参した方が良いです。

干潮時にビーチを見ると行っても水たまりはあるし、どんどん満ちてくるので波打ち際を歩くこともあります。

濡れたら困る靴で行ったら濡れて困ることになるので、濡れてもいいスニーカーを履くかサンダルを持っていきましょ。岩に登らなきゃいけない場所もあったので、スニーカーがおすすめです。

私が履いて行ったのは、ニューバランスのスニーカー。意外と水に強くて、靴の中まで水が入ってくることはありませんでした。

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ビーチは海風が吹くし、朝早い時間だと日が昇りきってないので結構涼しいです。寒がりな人は防寒具を持って行った方が良いと思います。

私は自他とも認める寒がりなんですが、ユニクロの丈が長いウルトラライトダウンを持っていき、ビーチ見学中はずっと着てました。

カテドラルビーチへの行き方

カテドラルビーチは大きめの都市からは離れた場所にあり、なかなかアクセスが難しいです。

レンタカーなど車がある場合は車でのアクセスが便利ですが、ルーゴ、ア・コルーニャのいずれからも1時間半以上、サンティアゴ・デ・コンポステーラからは2時間程度かかります。

干潮時刻が早朝だったら、早起き必至ということです。

一番近そうなのはリバデオ(Ribadeo)という町で、車で約20分、夏の期間はカテドラルビーチまでバスも出ています。

また、リバデオからはスペイン北部を走る “Feve” という鈍行電車でもアクセスが可能。(リバデオから8分)カテドラルビーチ最寄りは「Esteiro」という駅です。

“Feve” の時刻表はこちらで確認できます。(Origenに例えばRibadeo、DestinoにEsteiroと入力)

ちなみに、カテドラルビーチ上がったところにあるバルレストランには、朝食はありませんでした!

よくスーパーやバルに置いてあるドーナツはありましたが、朝食になりそうな暖かい食べ物はないので、朝食は済ましてから行くか、別の場所で食べるのをおすすめします。

カテドラルビーチに行くなら干潮時刻を考慮しよう

カテドラルビーチを訪れる際に肝となるのは、とにかく干潮時刻です。早朝すぎると朝起きるのが大変だし、遅い時間でも暗くなってしまう。

干潮時刻は1日に2度あります。旅程に余裕がある場合は、ちょうど良い干潮時刻になる日を選びましょ。

私が行ったのは9月初旬の朝9時過ぎ。ネットに出ているような長蛇の列にはなっておらず、人もまばらで見学しやすかったです。

カテドラルビーチの観光客

朝早いからか人は少なめ

自然が生み出した造形美を見ることができる不思議な空間でした。

ガリシアのカテドラルビーチで、自然の不思議が造り出した荘厳さを見てきてください!

この後は美しいヒホンの町でウルトラヘビー級グルメを食べました。

旅は続きます。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、会社を退職して2015年〜2021年までスペインのセビージャ暮らし。スペイン生活の中で気づいたこと、セビージャのこと...

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