2020年6月からイベリア航空の日本(成田)〜スペイン(マドリード)間の直行便が、毎日運航されるそうです。
現在イベリア航空の直行便運航は週5便。毎日直行便が飛ぶことになれば、日によって直行便に乗れないという事態にならずに済みますね。
機体も変更するそうで、それによって座席数も増えるそうです。より多くの人がイベリア航空のスペイン直行便に乗れることに!
というわけで、2020年以降のイベリア航空のスペイン直行便について新しくわかった情報を記載します。
着実に便数を増やしてきたイベリア航空直行便
日本(成田)〜スペイン(マドリード)の間のイベリア航空の直行便が飛ぶようになったのは、3年前の2016年10月。
それまで18年もの間で直行便が廃止されていたので、待ちに待ったというか、ようやくという感じでイベリア航空の直行便ニュースがやってきたのでした。
当初は週3便だったのですが、2018年には週5便になり、2020年6月にはついに週7便つまり毎日運航することになったのですね!
日本(成田)〜スペイン(マドリード)のイベリア航空直行便の運航時間は以下の通りです。
東京成田発:11:05
マドリード着:18:15
フライト時間:14時間
マドリード発:13:05
東京着:翌9:25
フライト時間:13時間
試しに2020年の6月以降のチケットが買えるのか、航空券の比較ができるサイトサプライスで調べてみました。
※イベリア航空と共同運航の日本航空にチェックを入れて検索
現在日本からの直行便が出ていない曜日は水曜日と木曜日。6月の17日(水)はヒットしなかったけど、18日(木)はヒットしました。
現時点では、2020年6月18日(木)以降で、水曜日と木曜日も日本発のスペイン直行便の航空券を買うことができるようです。なお、スペイン発の直行便は6月17日(水)出発分から購入可能でした。
新しい機体で座席数も増加
2020年3月には、イベリア航空のスペイン直行便で新しい機体A350-900型機を導入するそうです。
これまでの機体と比較すると座席数が60席増加となるので、単純に1度のフライトでスペイン直行便に乗れる人が増えるということ。
イベリア航空の座席に関しては、スペイン直行便に乗った感想の記事に書いたのですが狭い印象があります。
2020年3月から座席数が増えたとしても、狭さは変わらんのかな…と思った次第です。
イベリア航空の搭乗機はこちらの記事をどーぞ。
関連記事 ▷ スペイン直行便の搭乗記!イベリア航空を選んだ理由と率直な感想
日本からスペインへの旅行がますます便利に!
日本からスペインに毎日直行便でアクセスできるようになれば、スペインへの旅行がますます便利になりそう。
個人旅行だけでなく旅行会社のツアーも増えて、スペインを訪れる日本人観光客はさらに増えるのでしょう。セビリアで生活していて、観光客が増えたなという印象がありますが、もっと増えるのだろうね!
現在日本とスペインの間で直行便が運航しているのは、成田〜マドリード間のみ。羽田空港発の直行便もほしいなと思ったりしますが、それはないです。
日本からスペインに観光で訪れる人は、バルセロナ行きの直行便があったらと思う人もいるはず。むしろマドリードよりバルセロナに飛ばして…みたいな。それも今のところありません。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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