気になることがあったので、スペインの病院で初めて婦人科に行きました。
日本で会社員だった頃は年一の健康診断で婦人科検診があったし、一時帰国した時にも婦人科検診を受けたりしていたけど、スペインで行くのは初めて。
結構あっさり予約が取れてあっさり検診できたので、その記録を残しておこうと思います。
というわけで、私がスペインの病院で受けた婦人科検診と、超音波の検査で指摘されたこと!
スペインで婦人科に行くことになったきっかけ
私がスペインで初めて婦人科に行くことになったのは、夜中にお腹の激痛に襲われたことがきっかけです。
とある夜遅く3時頃、急にお腹がグングン痛くなり、冷や汗ダラダラ。息も苦しい…!!
トイレとベッドを何度も往復し、30分くらいは痛みに苦しんだと思います。
その時は「夕食で食べたものにあたったのかな?」と思いましたが、友達にその話をしたところ
とアドバイスもらったのでした。
確かに生理中だったし、婦人科系の病気の可能性もあるかもなと思い、スペインで初めて婦人科に行くことにしたのです。
保険会社の総合病院の婦人科へ
私は現在MAPFREの保険に加入しているので、MAPFRE指定の婦人科であれば基本的に無料で診察してもらえます。今回はMAPFREの総合病院の婦人科に予約を取りました。
電話をしてから予約が取れたのは1週間後。電話では特に何も聞かれず、とりあえず来てね的な感じでした。
婦人科は予約している人が少ないからか、約束の時間に行ったらすぐに「はいmoniさーん」と呼ばれます。
担当してくれたのは聡明そうな女医さん。
女医さんに先日の悲劇の夜の話をし、婦人科系に問題ないかどうか確認してほしいと伝えました。
女子の身体にまつわる質問などを一通り受けた後、お腹の中を診てもらいます。婦人科検診をしたことがある女性はわかると思いますが、あの例の台に乗って子宮周りを超音波で診てもらうという内容です。
久々の婦人科検診だからちょっとキンチョー。
初めてこの検診をした時は「リラックスして〜」と看護師さんに励まされたけど、今回は看護師さんはいなくて女医さんが勢いよく突っ込んできました。マジか。
婦人科検診で指摘された意外なこと
子宮周りを超音波で診てもらって、女医さんからは「子宮はとてもきれいだから問題ないよ」と言われました。
あ〜そうなんだ、良かった!とホッとしたのもつかの間。こんなことを言われました。
なに、なに?
!!!!
なんですと!?
💩とガス!?
そう先生に指摘されたのでした。
・・・。
正直、今まであまり気にしたことがなかった。
便秘気味と言われればそうかもしれないけど、下腹部が痛くなったり張ったりする感覚を持ったことがなかったので、まさか自分の身体に💩とガスが溜まってるなんて思ってもみませんでした。
先生が超音波の画像を一生懸命私に見せながら、「これが💩とガスだよ〜」と説明してくれていたのですが、指摘された内容が衝撃的過ぎて画像のことは全く覚えてません。
子宮を超音波で診たら、腸の状況も丸わかりなんだね…。
便秘解消に取り組むことにした
そんな感じで検診はあっさり終了。婦人科の先生曰く私の問題は子宮周りにはないそうで、どちらかと言えば💩とガスが溜まっていることの方が問題なのでは?とのことです。
その後、何人かの友達にどのくらいの頻度で💩が出ているのかヒアリングしたところ、みんな毎日出ているとのこと!ちなみに私は2〜3日に1回。
私はきっとすごい便秘体質なのだろうということがわかりました。
というわけで、便秘解消に取り組むことに。友達の意見を参考に、朝食にヨーグルトやフルーツを取り入れることにしました。
朝食を変えてから2週間くらいですが、最近は1.5日に1回くらいは茶色い彼に遭遇している気がします。順調にいってるのかな…?
婦人科検診によって身体のまずい点が判明して良かったです。ちゃんと💩と向き合っていこうと思いました。
ついでと思って、この翌週に胸部の超音波検査も受けました。その時のことはまた気が向いたら書きます。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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