2018年にドイツのミュンヘンとオーストリアの湖水地方を旅した時の記録です。まずはミュンヘンから。
ドイツのミュンヘンへはセビリアからルフトハンザの直行便が出ています。3時間くらい。
ミュンヘンにビュンと到着した日は、有名な国営ビアホール「ホフブロイハウス」に行きました。国立ホフブロイハウス醸造会社が運営するビアホールとのことです。
「ホフブロイハウス」はミュンヘンの一大観光スポット!地球の歩き方などの観光本はもちろん、WiKiにも載ってるくらいです。
というわけで、ドイツらしさを味わった「ホフブロイハウス」のビールとソーセージ、シュニッツェルの記憶を辿ります。
ミュンヘン中心部にあるホフブロイハウス
「ホフブロイハウス」があるのはミュンヘンの中心部と思われる場所。
近くには繊細なネオゴシック様式の市庁舎があるマリエン広場や
絵本の世界から出てきたようなかわいらしい旧市庁舎がありました。
すぐそばにあるのが「ホフブロイハウス」。
みんな「ホフブロイハウス」狙いなのかな。さすがミュンヘンを代表する観光スポットです。
ホフブロイハウスの店内
「ホフブロイハウス」の店内はまさしくビアホールって感じで、大きくガランとしています。席は勝手に座っていい方式のようでした。
混んでいる時は相席になることもあるようだけど、早めに着いたからかそこまで混んでいなかったので相席にはなりませんでした。人が多いので賑わいはある感じです!
店内には日本人の姿もちらほらあり、お仕事(現地の方々との親睦会的な)で来ているのかな?という方々も見かけました。
ブラスバンドの生演奏があって、気分が上がります⤴︎ 演奏していたのは恐らく民族音楽系。
入り口にはお土産ショップがありました。ジョッキグラスとか洋服とか。重たいけどビアグラスはいいお土産になりそう。
特大ビールを頼む
店員さんにメニューをもらって、とりビー(とりあえずビール)。
レモンビールとダークビール頼んでみました。いやぁこれがすごい大きさで。
顔サイズのジョッキです。
普段スペインの小さいコップのビールに慣れてたので、このサイズでビール飲めるかな?という感じでした。ちなみにスペインのビールはこんな小ささ。
スペインのビールサイズなら何杯か飲めるけど、「ホフブロイハウス」のビールジョッキは予想通り1杯でお腹がいっぱいに…。
シュニッツェルとソーセージ
ドイツと言えばソーセージ!そしてシュニッツェル!王道すぎる2つの料理を頼んでみました。
かなり大きいソーセージ!普段ソーセージはあまり食べないのですが、キャベツ(ザワークラフト)が好きでこれがあるとどんどん食べられます。
そしてこちらも大きいシュニッツェル!西洋風のカツレツみたいな料理です。
ベリー系のソースで食べるのがお上品ですがおいしい。甘いソースとカツレツって合うのね!私は好きな料理です。
大きなプレッツェル
店内でおねーさんがプレッツェルを売り歩いていましたので、プレッツェルもいただきました。
ドイツ発祥の焼き菓子というかパン?
これまた想像よりサイズが大きいです。結構重量感があり、かわいい形に反して割とごつめ。
ホフブロイハウスへはお腹を空かせて行くべし!
他にもサラダやスープ、ステーキ、ローストチキンなどなどのメニューがありましたが、一つの料理の量が多い&ビールも大きいのでここまででギブ。
ホフブロイハウスでたくさん食べるなら、かなりお腹を空かせていった方がいいです。そうすればより多くのメニューを制覇できるかも!
住所:Platzl 9, 80331 München
営業時間:9:30-23:30
定休日:不定休
朝9時30分〜営業しているのがすごいですね。朝ビー!
シュニッツェルはスペインでは食べない料理なので新鮮でした♪ この旅でもう一度シュニッツェルが食べられるとはこの時はまだ知らず…うふふ。
次回はミュンヘン散歩の様子をご紹介します。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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