セビリアのフェリア市場の裏手にある小道に、長年地元の人に愛されているバル「Bodega Mateo Ruiz」があります。
ボデガなので、シェリー酒やワインを楽しみたい雰囲気のバルです。お酒のおつまみになるタパスもおいしいよ!
というわけで、セビリアの居住エリアにあるローカルなバル「Bodega Mateo Ruiz」をご紹介します。
フェリア市場の裏手にあるバル「Bodega Mateo Ruiz」
「Bodega Mateo Ruiz」は、セビリアの居住エリアにあるフェリア市場(Mercado de Feria)の裏手にあるボデガバルです。
1938年から営業している老舗のローカルバル。静かな小道にある小さな店舗なので、気を配っていないと通り過ぎてしまいそう。
店内は手前がカウンター、奥がテーブル席です。地元の人はみんなカウンター席でワインやシェリー酒を楽しみながら、おつまみを食べるというスタイルが多いよう。
ワインやシェリー酒を楽しみたいバル
「Bodega Mateo Ruiz」はボデガなので、ワインやシェリー酒を頼んでいる人が多いです。
チピオナ産のシェリー酒、バルデペーニャ産のワインなど、お酒好きだとそそられますね。
フェリア市場の場外バルでランチした後に飲んだとっても濃いモスカテル!甘いので食後酒として♫
フェリア市場の場外バルおいしいのでおすすめです↓
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「Bodega Mateo Ruiz」のおつまみタパス
「Bodega Mateo Ruiz」は、おつまみになるようなタパスが豊富です。
個人的なおすすめは “mojama de atun” と呼ばれるマグロの塩干し。
マグロの塩干しは燻製のような味で、お酒のおつまみにぴったりです。“chochito” と呼ばれるお豆のおつまみは、お酒を頼むと出てくるお通しのようなもの。
「Bodega Mateo Ruiz」には、鱈(bacalao)のタパスがいくつかあるので、お店の推しなのかなと思って頼んでみたくなる。店の看板にも最初に “bacalao frito(鱈のフライ)” って書いてあるし。
スペインタパスと言えば!な、日本でも名が知られるエビのアヒージョも食べられます。アヒージョは油がいっぱいだから、タパスだと胃もたれしなくて嬉しいね。
食前や食後の一杯にもおすすめのボデガバル
「Bodega Mateo Ruiz」は、カウンターでタパスをつまみながらシェリー酒やワインを楽しむスタイルが似合うバル。
地元の人たちは一杯や二杯、さっと飲んでちょこっと食べて帰るというような粋な飲み方をしているようでした。
住所:Calle Palacios Malaver, 33, Sevilla
営業時間:月曜-木曜 10:00-0:00/金曜・土曜 10:00-2:00
定休日:不定休
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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