お友達に同行させてもらい、マドリードのイベリア航空のラウンジに入れてもらうことができました。
イベリア航空のラウンジで軽食やハーゲンダッツのアイスを食べ、カフェのような落ち着いた空間でPCをいじり、最後にトイレに閉じ込められるというおまけつきでした。
マドリードにあるイベリア航空のラウンジと、トイレに閉じ込められた事件の詳細。
広々とした電源つきの空間
そもそも私は航空会社のラウンジに入るのがほぼ初めてです。
会社員時代に入ったことがあるかもしれないけど、あまり記憶にない程度の体験。今回はバッチリ記憶に残る空港ラウンジ体験となりました。
イベリア航空のラウンジに入ると、かなり広い空間が広がっています。カフェのようなソファ席や、レストランのような椅子席など、満席にはならないのだろうなという席の数。
席には電源があるので、PCいじりたい人にはもってこい。仕事でラウンジを使う人は多いもんね。
奥には仮眠室もありました。空港での待ち時間が長い人は、仮眠室で一眠りできるということですね。
軽食やアイスが食べ放題
イベリア空港のラウンジにはサンドイッチやサラダのような軽食やお菓子、フルーツジュースやアイスなど食べ物と飲み物がビュッフェ形式で設置されています。もちろん取り放題。
食べ放題のレストランじゃないから、がっついて食べている人はいません。私は結構お腹いっぱいになるまで食べてみました。
アイスはハーゲンダッツでした。これも取り放題。うふふ。
機内食が苦手な人は、ラウンジのサンドイッチを忍ばせていくのが良いのでは。私は忍ばせました。
トイレに閉じ込められる
そんなこんなで2時間ほどイベリア航空のラウンジで優雅な時間を過ごし、そろそろ搭乗ということで別の目的地に向かう友達と別れました。
最後にトイレに行こうと思ってラウンジのトイレに入ったところ
トラブル発生!
バタンと閉まったドアをふと見ると、ドアノブがない。えっ嫌な予感と思って扉を開けようとしたら
ドアが開かない!
まさかのトイレに閉じ込められてしまいました。
トイレ個室の外側の扉にはドアノブがあったのですが、内側は壊れてドアノブがなくなっていたのでした。それに気づいたのはドアが閉まった後。オーマイガー。
ドアノブがないとドアって開かないのですね。
いくら扉を押してもうんともすんとも言いません。
ヤバイと思って、まだラウンジの席にいる友達にLINE電話をして助けを呼びました。
友達が来てくれてドアを開けようとするけど扉はあかない。ラウンジスタッフを呼んでもらうことに。
ラウンジスタッフが来て「外からなら開けられる」と言ってあれこれ試行錯誤するのですが、外からもドアは開かず。
まさに開かずの扉。
最終的にはラウンジスタッフが取れていたドアノブをくれて扉は開きました。ドアノブ持ってたんかい!
無事にトイレから出た私は、イベリア航空の搭乗ゲートまではダッシュ!
こんな時に限ってイベリア航空の搭乗ゲートは遥か先。っていうか電車に乗らないと行けないところ。なんでこんなにゲートが遠いんだー!
息を切らしながら、日本行きのイベリア航空に乗り込んだのでした。変な体験。
イベリア航空のゲートは遠くにあるので、トイレに行く時はゲート近くのトイレに入った方が良いでしょう。
イベリア航空のトイレから生還し無事日本へ
イベリア航空のラウンジは居心地良かったです。
しかしその居心地の良さを超えるくらいに、トイレに閉じ込められた思い出が強烈でした。
なんで私はいつもギリギリのラインで生きているのだろうと思います。ボーッと生きてるのかな。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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