セビリアのWiFi無料カフェとバル7店！実際使ってみたおすすめ順で紹介

セビリア観光や留学生活をしていて、WiFiが必要になることもあると思います。観光の合間に急に仕事しなければいけなくなったとか、ステイ先のWiFiが調子悪いとか…。

そんな時に我らを助けてくれる、無料でWiFiが使えるセビリアのカフェ&バル。

住んでいる家にネット環境がない時期に、私もカフェやバルのWiFiにお世話になってました。

トスターダと呼ばれるアンダルシアの朝食を楽しんだり、観光の合間に休憩に入るのにもおすすめ。ケーキや朝食、食べてきました。えへへ。

というわけで、WiFiがほしい時に使えるセビリアのバルやカフェ7選をおすすめ順にご紹介します！

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WiFiが必要なみなさんの参考になると嬉しいです。

安定したネット環境「Gigante Bar」

アラメダにある「Gigante Bar」は、安定したネット環境と電源が使えるバルです。

おすすめ理由は、WiFi環境が快適なことと電源が使える席があること。

私が発見したWiFiカフェ&バルで、電源が使えるのはここだけです。

なんとなく南国風の店内

そして店内が広々としている！

朝食どきはすんなり座れた

朝食は1.7ユーロで半分のトスターダ（トースト）とカフェつき。カフェタイムに行くなら、チーズケーキがおいしいのでおすすめです。

難点は人気のバルなので、週末や夜は混雑していること。夜はカクテルバーのようになるので、静かに作業したいなら避けたほうが無難です。

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空いている時間に電源を利用したい時はここへ！

スムージーやケーキがおいしい「Paradas 7」

プラサ・デ・アルマスバスターミナルの待ち時間にもおすすめなのは、おしゃれな「Paradas 7」です。WiFiの利用目的がなくても訪れたいカフェ。

小さくて可愛いカフェ

小さいカフェですが、隠れ家に来たかのような居心地の良さ。スタッフも親切で、長居したくなります。

お気に入りフルーツスムージー

暑くなってきたら絶対オーダーするのは、フルーツスムージー。その時お店にあるフルーツを教えてくれて、指定してスムージーにしてもらえます。

私のお気に入りはイチゴとバナナのスムージー。クランベリーを混ぜてもおいしかったです。

自家製ケーキは自然な甘さ

自家製のケーキもおいしい。野菜やピスタチオのケーキは自然な甘さでした。

難点は食事メニューが結構高いことと、平日・日曜は閉店が早いことです。

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居心地抜群！スタッフも優しい。

関連記事 ▷ スムージーやケーキがおいしいセビリアおしゃれカフェ「Paradas 7」

居心地が良い「Emperador Trajano」

「Emperador Trajano」は、中心部のエル・コルテ・イングレスとアラメダ方面を結ぶトラハノ通りにある2階建てのカフェです。広くて落ち着いた雰囲気なので、居心地良し。

2階席が広い

静かに作業したかったら、2階の席がおすすめです。1階のバーでオーダーすると席に持ってきてくれます。

飲み物やケーキは普通

目に留まったのでケーキを頼んでみました。味は普通でした。

難点は平日の昼間は開いていないことと、意外と閉店が早いことです。

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人が少なく落ち着いてるから静かに作業できます。

クラシックがかかる落ち着き「Bar Plata」

「Bar Plata」はマカレナ教会の目の前にある老舗のバル&カフェ。クラシックがかかるレトロ喫茶風です。

クラシックは落ち着く

WiFiは安定していて、モバイルもPCも難なく接続。クラシックがかかっていてリラックスできるので、落ち着いて作業できます。

手作りレモネード

夏のおすすめは冷たいレモネード。スッキリしていておいしいです。

実は結構遅くまで営業していて、マカレナ地区に住んでいた時はたまに利用していました。

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混まないバル&カフェなので、意外と長時間居座れます。

ジモティに大人気「Cafe Piola」

アラメダでWiFiが使えるカフェと言えば「Cafe Piola」も有名。人気カフェで特に朝食は地元民でとっても混雑しています。

ピオーラの店内

朝食の時間が終わってもテラスはいっぱいだけど、店内は人が減って作業しやすくなります。

アボカドとトマトの相性◎

朝食はアボカド乗せトスターダがおすすめです。

難点はPCがうまくWiFi接続できない時があること。モバイルはつながります。PCをWiFiにつなげたい時は、あまり行かないようになっちゃいました。

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人の出入りが多いカフェなので、長時間作業にはあまり向かないかも。

関連記事 ▷ お気に入りカフェ「Cafe Piola」のサルモレホがけスペインオムレツ！

小さな本屋のような「El Viajero Sedentario」

意外と知られていなさそうな、アラメダのWiFiカフェ「El Viajero Sedentario」は小さな本屋みたいです。

とても小さいカフェ

店内は席数が少ないので、席が空いていたらラッキーくらいの感じ。

セルフサービスなので、カウンターに自分で飲み物を頼みに行きましょ。

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店内が小さいので個人的に居心地はイマイチでした。

おしゃれな雰囲気の「Orfeo」

アラメダのヘルクレス広場とエル・コルテ・イングレスの間にある「Orfeo」は、おしゃれな雰囲気のカフェ。朝食が人気です。

おしゃれさゆえか、結構いつも混んでるカフェ。雰囲気は良いですが、混雑のイメージはぬぐえない。

WiFiは1時間だけ利用可能で、パスワードを聞くと1時間有効可能なパスワードの紙を渡されます。長居しないような仕組みになっているのね。

私は1度だけ利用して行かなくなっちゃいました。

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WiFi利用1時間のみというのはちょっぴりネック。

セビリアのバルやカフェでWiFiを使う時は

店先にWiFiのマークがあるバルやカフェでも、パスワードは店員さんに聞かないとわからないです。

こんな感じでたずねればOK。スペイン語わからないなら「ウィーフィー（WiFi） コントラセーニャ（パスワード）」と言っておけば大丈夫です。

WiFiカフェじゃなくてもWiFiが使えることはある！

セビリアのバルやカフェは、約3割くらいの確率でWiFiを使わせてもらえます。

WiFiカフェと書いてなくても、バルやカフェの店員さんに聞いたらパスワードを教えてもらえるというケースがあるということです。

でもそんなバルやカフェに出会えるかどうかは運なので、WiFiが必要な時はWiFiが使えますと公言しているバルやカフェに行きましょ。

上記でご紹介したWiFiカフェやバルは私が実際にWiFiを使ってきたので、WiFiがあることが確実にわかっています。WiFiカフェやバルを探す時の参考にしてみてください。

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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