ポストカードを購入しまして、100均でポストカードフレームを買ったのだけど、一般的なポストカードより購入したポストカードの横のサイズが若干大きく、フレームに入りませんでした(!)
ポストカードの端をカットするか、大きめのポストカードに合うフレーム(額縁)を探すかどうしようか…
考えて結局、2Lのフォトフレームにポストカードを入れて飾ることにしましたが、100均セリアのフォトフレームでもポストカードを飾れるものがありました。
ポストカードをきちんと飾るとおしゃれなインテリア風にもなります。
というわけで、ポストカードをフレーム(額縁)に入れて飾る方法。私の実践編。
ポストカードのサイズ
一般的なポストカードのサイズは10cm×14.8cmとなっています。
100均やネットストアなどで買えるポストカード用のフレーム(額縁)はだいたいこのサイズに合わせてあるので、規定サイズのポストカードならフレームはすぐ見つかります。
ダイソーとseria(セリア)を見に行ったら、ポストカード用のフレームがたくさんありました。北欧やアンティーク系のものがおしゃれでかわいいね。
今回フェルメール展の特設ショップで買ったポストカードを、seria(セリア)で買った北欧ポストカード用フレームに入れようとしたところ
横が微妙に入らない…。うそーん。
ポストカードの横サイズ測ったら、横が10.4cmと一般的なサイズを4mmほどオーバーしていました。
ポストカードのサイズが大きい時の選択肢
ポストカードが通常より大きいなんて思ってもみませんでした。ジーザス。
フレームよりもポストカードのサイズが大きい時の飾り方の選択肢を考えてみました。
ポストカードの端をカットする
4mm程度ならポストカードの両端をすこーしだけカットすれば、フレームに入りそうです。
しかし、大切なフェルメールの絵が描かれたポストカード。それはやりたくないです。
挟むタイプのフレームを買う
100均で手に入るフォトフレームやポストカードフレームには、中に入れるタイプではなく、透明の板2枚で挟むタイプのものがあります。
通常ポストカードよりもフレームの方が若干大きいサイズになっていてきれいに見えるようになっているので、挟むタイプのフレームなら4mm程度の誤差を解消できそうだと思いました。
100均セリアで見つけたポストカードサイズ対応の挟むタイプのフォトフレーム。大きめなので、一般サイズをオーバーしたポストカードも飾ることができます。
縦長、横長どちらのポストカードにも対応。留め具の長さが2本ずつ異なるので、傾斜をつけて飾ることができます。
実際にポストカードを挟んで飾るとこんな感じ。
プラスチックなのでちゃっちい感じはするものの、シンプルにポストカードを飾る方法かなと思います。
ひとまわり大きいサイズのフレームを買う
最後の選択肢はこれだ。ポストカード用フレームではなく、それよりも一回り大きい2Lのフォトフレームを買う。
1枚ごとにフォトフレームを買って入れる飾り方でも良かったのだけど、2Lのフォトフレームってなかなか大きい。そしてフォトフレームはしっかりした作りのものが多い。
そんなフォトフレームが2つあるとゴツくなりそう…。
だったら2面になってるフォトフレームを使った飾り方にすればいいんじゃないの!と思ってこちらにしました。
2Lサイズと言うと13cm×18cmになるのでかなり余白ができるけど、飾るための余白と考えればいいし!
カラーはホワイト。他にはグレージュっぽい茶色と、薄いグレーがありました。ホワイトが一番おしゃれかなと思ってホワイトに。
額縁が木のような素材になっているものです。
思ったより奥行き(って言うの?)があってですね。
それが洗練された印象にもなるのですが、ポストカードをそのまま入れると固定されないので、中でカードがパタって倒れます。
裏側はコルク材(?)で、ポストカードのみを入れると余白のバッグが茶色くなってしまうので、もともと入っていた白い紙を背景のために入れています。
実際にポストカードを入れてみるとこんな感じです。固定してないから中で動いてしまうのが悩み。
どうしようと思いながらも、しばらくはポストカードが中で動いてしまう飾り方でいきたいと思います。
置いてあるから実際は動かないんだけどね。本当は真ん中にポストカードを配置する飾り方にしたひ…。
大きめポストカードは挟むタイプか2Lフォトフレームで解決
大きめのポストカードがどのくらい存在しているのかわからないけど、ポストカードをカットしたくない人は多いと思う。
そんな時は大きさに余裕のある挟むタイプのフォトフレーム、ポストカードフレームか、2Lのフォトフレームを探してみてください。余白もデザインのうちと思えば、意外とおしゃれになります。
デスクで顔を見上げるたびに、真珠の耳飾りの少女とキューピッドが私を見つめてくれて、うっとりしながら作業してます。
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!
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