会話の間をつなぐ時に使うスペイン語 bueno / pues / entonces

スペイン語で間をつなぐ時に使う表現「bueno / pues」など
スペイン語

先日英語のインタビューを見ている時に、インタビューに答える人がよく「You know」と言うのが気になりました。

「You know=わかる?」だと思ってたのですが、さすがにこんなに「わかる?わかる?」言ってたらしつこいだろうと感じ、「You know」はスペイン語の「bueno」みたいな間をつなぐ言葉で、特に意味をなさないのではないかと思いました。

英語の「You know」については英語お勉強ブログに書くとして、こちらではスペイン語会話の時間稼ぎや間をつなぐ時に使われる言葉をご紹介しまっす。

bueno

スペイン語の会話で最も頻出な(と私が思ってる)のは、“bueno”です。

“bueno”には「よい」「おいしい」という意味がありますが、それとは別に会話の中で突然脈略もなく“bueno”が出てきた場合は特別な意味がないです。

「うーん」「まぁ」「そうね」みたいな時間稼ぎの言葉。何か質問されて、答えを考えている時に使われるイメージです。

これは私の感覚ですが、言い方によってはその後の回答で質問の意図とちょっと違うことを言いたい時など「bueno〜」と入れると、やんわり異なる意見を言うことができる気がします。

a ver

“a ver”は「見てみよう」「さて」というような意味です。この“a ver”も、次の文章を考える時に会話の中で使われるイメージです。

「a ver si〜」というフレーズは、「〜だといいんだけどな」という願望を表す文になります。

A ver si viene Ana.
アナが来たらいいな。

これも私の感覚ですが、“a ver si”を使った以下のような表現は社交辞令感があったりします。すぐ実現できそうなことに対して“a ver si”「〜だったらいいな」を使っている場合は、「お茶でもしようね」みたいな感じ。

A ver si te veo pronto.
すぐあなたに会えたらいいな。
A ver si nos vemos.
私たち会えたらいいね。
A ver si tomamos algo por aquí.
この辺でお茶でもできたらいいな。

pues

“pues”は「〜なので」と理由を言う時や、「それなら(〜しよう/〜しないで)」と前の文章の内容によって文をつなげる時に使われるスペイン語です。

会話の中で「pues…」となった時は、私の日本語の口癖「えっとー」「まぁそうね」というニュアンスになります。特に深い意味はなし。

言葉に詰まったり、次の文を考えているから“pues”が出てくるということが起こります。

entonces

スペインに来た時この単語もよく聞くな〜と思ったのが、“entonces”です。「それなら」「それから」という意味のスペイン語です。

例えば「〜したいね」という会話になった時に、“Entonces”「それなら」と一呼吸入れて時間を稼いで、「〜しようか」という流れになります。

“entonces”には「その時」という意味もあります。“desde entonces”「その時以来」“hasta entonces”「その時まで」はたまに聞く気がする。

「¿Entonces?」と疑問系にすると「それで?」という意味になります。スペインで生活し始めたばかりの頃にやたらと「¿Entonces?」って聞いてくる子がいて、「で?」「で?」って言われている気分になりました。

sabes

“sabes”は「(あなたは)知っている」という意味のスペイン語で、会話の中で出てくる場合は「知ってる?」という意味の他に「わかるでしょ?」と軽めの同意を求めるニュアンスがあります。

私の言ってること伝わってるよね?みたいな。感覚的には「〜じゃん」くらいの軽さ。

「わかる?」と相手に伝えたい時は、以下の記事に書いたような表現が使えるので、参考にしてみてください。

関連記事 ▷ スペイン語で「わかる?わかってる?」と「わかりました」の言い方

esperate

会話の中で出てくるというほどでもないけど、日本語で「ちょっと待って」ってよく言う人(それはアタクシ)は覚えておいて損はない単語。

“esperate”で「ちょっと待って」の意味になるので、例えば会話の中で「ちょっと待って!私の言ったこと間違ってたジャーン!」みたいな状況の時に使えます。(というか私は使います)

セビリアの人たちは文頭の“es”が抜けるので「ペラテ」と聞こえます。「ペラテペラテ」とヘラみたいな呪文を言いながら、会話の時間稼ぎを行います。

ちなみに日本語の「ちょっと待って」はスペイン人には“cho tomate”と聞こえるようで、割と覚えやすい単語らしいです。

スペイン語会話の時間稼ぎに使って

会話の中で考え事したり、次の文章までの時間稼ぎをしたい時ってありますよね。

そんな時はスペイン語の“bueno” “a ver” “pues” などを使って間をつないでみてください。

私は自分の感覚として、“bueno”を一番使うと思います。

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

moni

スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、会社を退職して2015年〜2021年までスペインのセビージャ暮らし。スペイン生活の中で気づいたこと、セビージャのこと...

プロフィール

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。