スペイン語

スペイン語が難しい理由トップ5!個人的な難易度ランキングを紹介

2020-06-20

スペイン語が難しい理由トップ5!個人的な難易度ランキングを紹介

先日YouTubeの動画に初めてスペイン語ナレーションを入れました。

日本語字幕を書きつつそれに対応したスペイン語をと思っていたけどなかなか難しく、言い間違えたり単語が出てこなかったり。何度も録り直しました。汗。

日本語でナレーションを入れるのだって難しいのに、スペイン語で入れるのは無謀だったのか...。いや、でも勉強になるはず。

と自分を奮い立たせて(大げさ)なんとかスペイン語ナレーションを完成させたのでした。

そんなわけで、私が感じたスペイン語が難しい理由トップ5をご紹介します。

スペインで数年スペイン語に触れていても未だに難しいと思うスペイン語。共感してくださる方がいれば嬉しい!

第5位:文中のRR

文頭のRが巻き舌になるのはまだ許せる。しかーし、文中に出てくるRR(perroとかarrozとか)の発音の難しいこと。

流れるような話の中でRRが出てくると一瞬止まるし、うまく巻き舌にならないこともあります。

perroがperoになっちゃったり...。意味変わっちゃうじゃん!

Voy a hacer arroz.

これ言いにくかった。

第4位:間接目的語と間接目的格人称代名詞(lo・la・se・le)

間接目的語と間接目的格人称代名詞という名前だそうです。そんな名前はよく理解していないけど、つまり省略されているようなlo・la・se・leのこと。

既出のものを指すloとかlaの言い間違えは本当に多い。

前に話した単語は女性名詞だからここはlaで、これは男性名詞だからloでとかいちいち考えながら話しているスペイン人・スペイン語話者ってすごいなと思うわけです。

Podrías avisar a Ana que vamos a quedar mañana a las 12:00.
(明日12時に待ち合わせってアナに伝えてもらえる?)

Vale se lo digo.
(オッケーそれ彼女に伝えておくね。)

この場合は、queの後ろの“vamos a quedar mañana a las 12:00”が答える時にはlo(それ)の一言になってます。vamos〜以降をまた言い直したら長いから、loで置き換える。

loの前にseが入るのは、le loだと語感が悪いから。

a Anaというのを彼女にと言い直す場合はleになるわけですが、彼女に(le)それを(lo)“le lo”という語順スペイン語的にはダメで、“se lo”になるんです。

こういった文章はよく聞くし自分でもよく言う表現なので、慣れればなんとかなるかなと思うけど、私が苦手なのは次。

Antes de salir, pongo la crema de protección solar.
El sol de España es muy fuerte así que es súper necesario de ponermela.
(出かける前には日焼け止めをつけます。
スペインの太陽は強いから、日焼け止めは欠かせない)

既出のものをloまたはlaで置き換えるというやつ。

どっちだったかなんて覚えてないし、なんとなく言い間違えちゃうことも多い。で言い直したりする...。

第3位:時制の一致

はい、きました。これもややこしいです。時制の一致。

Pedro me dijo que iba a venir a mi casa esta tarde.
ペドロは今日の午後に家に来ると言っていた。

主節が“dijo”と過去形になっているので、queの後ろの文も時制の一致で過去になります。この文の場合はペドロはまだ来ていないから、「来る予定と言っていた」という表現になって“iba a venir”になります。

でもこれが“Pedro me dijo que va a venir.”でも通じる。さらに“Pedro me dijo que viene.”と言うと、この後来ることがほぼ確実みたいな感じになるんじゃないかな。

そのあたりのニュアンスの違いがよくわからない。

この時制の一致は接続法が入ってくると、複雑になってきます。

スペイン人の友達に「時制の一致が難しい」と言ったら「あまり考えるな、間違っても通じるから」と言われたけど、正しく話そうとしたらかなりややこしいです。

第2位:接続法

スペイン語中級以上になる人がほぼつまづくんじゃないかと思うのは、接続法です。日本語にないもんね〜。

接続法はとにかく使われる頻度が高いです。スペイン人の友達曰く、「日常会話はほとんど接続法だと思っとけ」というくらい。

主語と動作の対象が異なる時、疑いのある文の時、対象となるものがあるかないかまだわからない曖昧な時などなど、解説したらキリがないほど接続法の例文はあります。

そして、そこに過去形が混ざってくるとさらに複雑に。

時制の一致で主節の動詞が過去形の場合は、que〜の動詞は接続法過去になります。

B1では接続法現在、B2になると接続法過去が出てきますが、接続法現在をまずは押さえておくべし。接続法現在が曖昧だと、接続法過去が出てきた時に脳の処理が追いつかなくなります。ピーピピー。

接続法現在と接続法過去はマジで混ぜるな危険。

第1位:LとRの発音の違い

私にとっていつまでも克服できない、もはや一生克服できないんじゃないの?と思うくらい難しいのはなんっつったってLとRの発音の違いです。

英語がバイリンガルレベルに話せる人には簡単なことなのでしょう。全然違う音だって言いますからね。

でも私にはどちらも一緒に聞こえる!らりるれろにしか聞こえなーい。涙。

フラメンコの歌のクラスで「いまmoniはLで歌ってたけど正しくはRだからRで歌って」って言われるんですけど、「そうなんですか?わたしLで歌ってました?」って感じです。

同じクラスにいるスペイン人の生徒は不思議がって私を見てる。「なぜこの子はLとRの違いがわからないのだろう?」と。

巻き舌になる文頭のRとRRの発音の違いはわかります。でもpeloとperoは、どっちも一緒に聞こえます。

バルで「clara con limon(レモンビール)」と言っても一回で通じないことがあるのは、きっとLとRの発音がうまくできていないからでしょう。

スペイン人の友達や先生にこれを言うと「なんで?全然違う音なのに!」って言うんですよね。「スペイン語話せるのに、LとRの違いなんて初歩的なことはわからないの?」って言われたりします。汗。

これはもう子供の頃に耳を慣らしてこなかった人には永遠の課題なんでしょう。

スペイン語って難しい!

大学の第二外国語はスペイン語だったし、日本にでスペイン語の語学学校にも通っていたので、スペイン語を勉強してはや何年という歴だけは無駄に長い私ですが、超えられない壁があります。。。

スペイン語はとっても難しい!

LとRの発音、巻き舌、接続法、時制の一致、lo・la・se・leの使い分け、動詞の活用、前置詞、porとparaの違いとか、難しい点をあげたらたくさん。

友達は「通じればいいじゃん!」って言うけど、正しい文法、正しい発音で話せるようになりたいです。

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!


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  • この記事を書いた人

moni

スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、会社を退職して2015年〜2021年までスペインのセビージャ暮らし。スペイン生活の中で気づいたこと、セビージャのこと、旅の思い出、スペイン語などなどをブログに記録。熱中したら止まらないB型。vlogをYouTubeにあげてます。Sevilla tiene un color especial〜♬
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