スペインのクリスマスのお菓子!トゥロンやポルボロンとロスコン・デ・レジェス

スペインのクリスマスのお菓子




スペインでクリスマス時期によく食べられるお菓子があります。

  • トゥロンという固い棒状のお菓子
  • ポルボロンという柔らかいクッキーのようなお菓子
  • ロスコン・デ・レジェスというドーナツ状の菓子パンみたいなお菓子
  • ペスティーニョというモロッコの香りがするお菓子

トゥロンやポルボロンはクリスマス以外でも食べることができ、ペスティーニョはセマナサンタでも食べられます。ロスコン・デ・レジェスだけはクリスマスケーキみたいなもんなのでクリスマスの時期じゃないと食べられないです。

moni
ちなみに私はペスティーニョ以外はそこまで好きじゃない〜笑。

でも、スペインでクリスマスを迎えたらクリスマスのお菓子を食べます。日本で年明けにお雑煮を食べるのと同じだから。

というわけで、スペインのクリスマスに食べられる3種類のお菓子トゥロンポルボロンロスコン・デ・レジェスとアンダルシアのクリスマスでよく食べられるペスティーニョをご紹介します。

トゥロン

トゥロン(turrón)は、卵、砂糖、アーモンド、ナッツ、はちみつなどの材料を固めて作った棒状のお菓子。中身ぎっしりでかたいので食べ応えはあります。

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伝統的なトゥロンの味はアーモンドですが、チョコ味など食べやすいトゥロンもあり。

moni
材料から想像できる味だけど、とにかくかたさの印象が強い!

11月になるとスペインのスーパーでトゥロンが売り出され、クリスマスの訪れを感じるようになります。

スーパーでは季節限定のお菓子の扱いですが、お土産ショップでは一年中トゥロンが買えます。スペインの大きい都市にはトゥロン専門店もあるくらい。

自分ではトゥロンを買わないですが、ピソの同居人がトゥロンを買ってきたり、クリスマスディナーの後のデザートとしてトゥロンが出されるので、クリスマスのお菓子だな〜と感じます。

ポルボロン

クッキーよりもさらに柔らかいポルボロン(polvoron)も、スペインのクリスマス時期によく食べられるお菓子。コーヒーやお茶のお供にぴったり。

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小麦粉、アーモンドパウダー、バターなどで作られるポルボロンは、クッキーと呼ぶには柔らかすぎるかなと思うくらいホロホロしたお菓子。

あまりにも崩れやすいお菓子なので、口の中で3回「ポルボロン」と言えたら願いごとが叶うなんて迷信もあります。

moni
ただこの迷信、スペインではあまり知られていないから、誰かがつくった…?

修道院では伝統的なポルボロンが買えますが、スペインのスーパーでは一年中ポルボロンが手に入ります。

ポルボロンは小さくて軽いのでお土産にも人気。崩れやすいから持って帰るのが難しそうだけど。

冬に友達の家でお茶してたら、ポルボロンが出てきたりしてクリスマスだな〜と感じるお菓子です。

ロスコン・デ・レジェス

ロスコン・デ・レジェス(Roscón de Reyes)は、年明け1月6日の東方の三賢者がやって来るスペインのクリスマスで食べられるお菓子。

スペインのクリスマスのお菓子

ケーキくらいのサイズのロスコン デ レジェス

バウムクーヘンのような形のパンで、中は生クリーム。パンの上にあるのは、フルーツやゼリー飴、大粒の砂糖です。

日本人には親しみやすい味なのではないかな?コンビニの菓子パンで食べられそうな味。

moni
生クリームパンはおいしいけど、上に乗ってるグミみたいなゼリー飴は割とノーサンキューです。

ロスコン・デ・レジェスの食べ方には決まりがあります。

ロスコン・デ・レジェスの中には人形とコーヒー豆が入っています。切り分けて食べた時に小さな人形が当たった人にはその年の幸運が訪れ、コーヒー豆が当たった人はロスコン・デ・レジェスをおごるというもの。

ロスコン・デ・レジェスはクリスマスにワイワイ楽しみながら食べられるお菓子。クリスマスケーキのように事前にお店で予約をして、1月6日に家族みんなで食べます。

ペスティーニョ

アンダルシアでクリスマス時期によく食べられるお菓子がペスティーニョ(pestiño)と呼ばれるもの。

アンダルシアのクリスマス菓子ペスティーニョ

耳みたいな形のペスティーニョ

小麦粉をオリーブオイルで揚げて、はちみつに浸した甘いお菓子。よくスペインのかりんとうと言われたりしますが、もっとシナシナしています。

安く作れるので、アンダルシアの庶民のクリスマス菓子として昔から食べられているお菓子。クリスマス以外では、セマナサンタの時期にも食べられます。

モロッコのシャバキヤというお菓子にも似ていると言われているのだそう。ごまを加えるのが定説らしいけど、ごまというよりシナモンの香りが。

moni
確かにスペインというよりモロッコ風の味がします。(表現が雑でごめん)

12月に入るとお菓子屋やパン屋、スーパーでペスティーニョが買えます。お菓子屋やパン屋だと1個単位で買わせてくれるYO.

スペインのクリスマスには伝統的なお菓子をみんなで食べよう

スペインのクリスマスでは、日本で見たようなクリスマスケーキを見たことがありません。

所変われば食も変わるって感じで、伝統的なクリスマスのお菓子を食べるのがスペイン流のクリスマスの過ごし方です。

トゥロンやポルボロンはお土産でも人気なので、スペインでクリスマスを過ごすならぜひ食べてみてください。

ロスコン・デ・レジェスやペスティーニョはお土産で持って帰れないだろうから、クリスマスの時期にスペインでしか食べられないお菓子です!

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

10年勤めた会社を退職し、スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、2015年6月よりスペインのセビージャ暮らし。日々の生活で気づいたこと、スペイン語のこと、セビージャのこと、などなどをブログに記録。熱中したら止まらないB型。Sevilla tiene un color especial〜♬