スペインへの送金は『TransferWise』を使ってお得にやってます

2018-08-15スペインの生活

1年くらい前からTransferWiseを利用しています。一番送金手数料が安いので、スペインに関わらず海外在住者にはおすすめ也。

スペインへの送金方法の私の変遷はこんな感じ。

ユーロが引き出せる日本の銀行のキャッシュカードを使う

スペインの銀行口座を作り、日本の口座から海外送金

TransferWiseを利用して、スペインの銀行口座へ送金

TransferWiseのすごい点

私がTransferWiseを使い始めたのは1年ほど前。名前は聞いてたけど情報収集を怠りスルーしてたから、「もっと早く知っておけばよかった!」と心底思いました。

TransferWiseの優れている点は以下です。

  • 海外送金手数料が格段に安い
  • 海外送金が早い
  • ネットで手軽に海外送金できる
  • マイナンバーの提出が不要

そんなの決まり文句でしょって思ったアナタ!TransferWiseは本当に安いの。

私は実際に使ってみて、海外送金手数料が安いのが一番素晴らしいなと思いました。送金のたびに手数料に悩まされてきたから。少しでも安く海外送金したい人は要チェックです。

TransferWiseの海外送金手数料は安い

TransferWiseが何よりも優れているのは、海外送金の手数料がとっても安いこと。

銀行の海外送金を利用すると、海外送金用の特別な為替レートが適用されて、さらに送金手数料や仲介手数料を取られます。

例えば私が利用していたSMBC信託銀行は、まっさらなGoogleなどで検索できる為替レートが1ユーロ130円だとすると、海外送金の為替レートは2円高い132円くらい。それに送金手数料3,000円がプラスされていました。

仮に為替レートが1ユーロ130円で、500ユーロ分を送金しようとした場合の合計額は下記のようになります。

海外送金の特別レートを適用した500ユーロ(円換算):132円×500ユーロ=66,000円

送金手数料:3,000円

合計:69,000円

TransferWiseを利用した場合、送金手数料は実際の為替レートに少し上乗せされたくらい金額ですみます。先日1ユーロ126円の時に送金したら、手数料は1ユーロあたり1円未満の計算でした。

為替レートを適用した送金する金額:130円×500ユーロ=65,000円

送金手数料:373円

合計:65,373円

◆500ユーロ送金する場合の比較(1ユーロ130円とした場合)

TransferWise SMBC信託銀行
為替レートを適用した金額 65,000円 66,000円
送金手数料 373円 3,000円
合計 65,373円 69,000円

差額は3,500円!

この差は大きいよね〜。

実際にいくらで送金できるのか確認したい場合は、TransferWiseの公式サイトから確認ができます。

TransferWiseのレート確認

送金元の通貨と送金先の通貨を指定して、どちらかに数字を入れればOK。例えば50,000円送金する場合、受け取れるのは394.53ユーロです。

TransferWiseのレート確認

「手数料の内訳を表示」をクリックすると、詳細な手数料が見られます。この場合は手数料373円。やすっ。

手数料が安いからこまめに送金できる

銀行にもよると思いますが、私が使っていたSMBC信託銀行ではレートが他銀行と比べて良い代わりに、1回の送金で3,000円(固定)の送金手数料を取られていました。

多額のお金をまとめて送金する場合にはあまり気にならない金額なのですが、こまめに送金すると送金手数料がかなりもったいない。

TransferWiseは固定額の送金手数料がかからないので、こまめに送金することができるのです。為替レートをチェックして円安になった時に海外送金をしたいから、これはとても助かる。

どうしてTransferWiseは安いのか

初めてTransferWiseを使った時、どうしてこんなに安いのかびっくりしました。だってほとんどまっさらな為替レートで送金できちゃうから。

TransferWiseでは、一般的な銀行と比較をして、最大8倍安い手数料で海外送金を実施する事ができます。Transfer Wise

最大8倍はすごい。私の場合は少額送金なので8倍の差は出ませんが、1回の送金で数千円はお得になってるなぁと感じてます。

どうしてTransferWiseが安いのか。

それは、TransferWiseは国境を越えたお金のやり取りをしていないからです。

通常日本の銀行からスペインの銀行へ送金する場合、日本円をユーロに変換してスペインの銀行にお金を届けます。

トランスファーワイズの仕組み

間に入る銀行(時には複数の銀行)が仲介手数料を取るので、手数料が高いし時間もかかる。

TransferWiseは世界中に口座を持っています。

日本の銀行口座からはTransferWiseの日本の口座へ入金し、TransferWiseのユーロの口座からスペインの銀行口座へお金が振り込まれるという仕組み。

トランスファーワイズの仕組み

だから余計なマージンがかからず、格安の手数料で海外送金することができるのだ!

TransferWiseは送金が早い

こんな感じでTransferWiseは間に銀行を挟まないため、送金が早いです。早ければ日本のTransferWiseの口座に入金した当日、遅くとも翌日にはスペインの口座に振り込まれています。

SMBC信託銀行も早かったのだけど、ゆうちょ銀行は2〜3営業日かかるみたいなのでそれに比べれば格段に早いね!

トランスファーワイズの着金日

送金する金額とレートを確認する時に、着金予想日が表示されるのでそれを確認しましょ。

Atención

初回の送金だけは本人確認の手続きで数営業日かかるので、ご注意くださいませ。

登録方法は簡単

新しい仕組みに触れるときは躊躇しがちですが、TransferWiseは手続きがとっても簡単なので迷う必要なし!

トランスファーワイズの送金

トップページの送金金額画面で送金金額、または受取金額を入力したら「送金をする」をクリックします。

トランスファーワイズの登録

ログイン画面が出てくるので、初めての場合は右上の「口座を開設する」から登録に進みます。

入金手続きの詳細は長くなるのでタブの中に書きました。

TransferWiseの入金手順詳細
トランスファーワイズの送金
登録が済むと送金額の確認画面になります。もう一度送金したい額を入力。
トランスファーワイズの送金先口座
どの口座に送金したいのかを選択。
トランスファーワイズの口座登録
初めての時は口座の登録をします。
トランスファーワイズの送金目的
送金の目的を選択。
トランスファーワイズの送金内容確認
送金内容を再度確認。
トランスファーワイズの入金方法
入金方法の選択。私は銀行振り込み。
トランスファーワイズの振込
振込先のトランスファーワイズの日本の銀行口座が表示されます。ここに送金希望金額を振り込みます。振り込みが完了したら、「振り込みを完了しました」をクリックして終了。

送金手続きステータス確認

これまでの経験上、TransferWiseは入金した翌日には振り込まれているからほとんど見たことないけど、TransferWiseは細かい送金ステータスの確認ができます。

トランスファーワイズの取引履歴

ログインして取引履歴からステータスを確認。

または、送金手続き作成、入金確認、送金手続き開始のたびに登録したアドレスにメールが飛んでくるので、メールでもステータスは確認可能。

入金から着金までタイムラグがほとんどないので、私は送金ステータスを気にしたことはないです。

TransferWiseの本人確認

TransferWiseで送金する場合、初回のみ本人確認書類の提出が必要です。

マイナンバーを持ってない人でも大丈夫。海外在住者の本人確認書類はパスポートで本人確認が可能。

Atención

本人確認書類に記載の住所にアクティベーションコードが届くので、パスポート記載の住所が実家で家族にアクティベーションコードを確認してもらう必要があります。

海外在住者はマイナンバーの取得が難しい場合も多いと思うので、パスポートだけで本人確認ができるのは助かるね。

詳しくはTransferWiseの「日本から海外へのご送金の際に、口座開設時にご用意いただく書類と送付方法について」を参照ください。

TransferWise使ってみよう

海外送金の手数料ってバカになりません。少しでも安く海外送金したい人は、TransferWiseをおすすめします。

こちらからTransferWiseに登録して500ユーロ以上の送金をすると、初回は手数料が無料となります。ぜひお得に使って。

TransferWiseの公式サイトを見る

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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この記事を書いた人

moni

10年勤めた会社を退職し、スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、2015年6月よりスペインのセビージャ暮らし。日々の生活で気づいたこと、スペイン語のこと、セビージャのこと、などなどをブログに記録。熱中したら止まらないB型。Sevilla tiene un color especial〜♬

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Posted by moni