意外と良かった コルドバの『ローマ橋』と『カラオラの塔』

2018-06-17スペインを旅する

コルドバのカラオラの塔から見たローマ橋

ローマ橋カラオラの塔は、コルドバのメスキータの奥にある観光スポット。

正直そこまで期待していなかったけど、意外と良かったです。カラオラの塔を登ったら、上からローマ橋を見ることができました。

コルドバのメスキータとアルカサルの観光の間に、ローマ橋とカラオラの塔を入れるとちょうど良いと思います。

コルドバを見てきたローマ橋

ローマ橋は1世紀の初頭にはすでにコルドバに存在していたそうです。イベリア半島の南側からコルドバに入るための唯一の手段がローマ橋でした。

コルドバのローマ橋

だからローマ橋はずっとコルドバの歴史を見てきた。

レコンキスタの時も、コルドバのメスキータが改修されてカルロス5世があちゃーってなった時も、アルカサルで監禁が行われた時も…。

現在のローマ橋の形は1572年に出来上がったもので、長さは331メートル、16個のアーチ型の土台に支えられています。アーチ型の土台はもともと17個あったんだって。

ローマ橋の真ん中には1651年に建てられたサン・ラファエルの像があって、地元の人がろうそくの火を灯しています。サン・ラファエルはキリスト教の中で大天使とされているうちの一人だそう。

ローマ橋の端にあるカラオラの塔

コルドバのメスキータ側からローマ橋を渡ると、ふもとにカラオラの塔があります。

コルドバのカラオラの塔

カラオラの塔は、コルドバへの侵入を防ぎローマ橋を守るお役目があったとされます。

コルドバのカラオラの塔の博物館

カラオラの塔の中は博物館になっています。

音声ガイドはスペイン語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語。コルドバの生活は昔はどうだったのか、メスキータはどのようにできたのか、などコルドバの歴史を簡単に説明してくれます。

コルドバのカラオラの塔の博物館のメスキータの模型

メスキータのミニチュアになぜかちょっと興奮。東武ワールドスクエアみたい。

カラオラの塔の上からローマ橋を見下ろす

カラオラの塔は3〜4階建ての建物になっていて、頂上に登ることができます。

そんなに高い塔ではないけど、頂上からはローマ橋をガツンと見ることができるのでなかなかいいよ。

コルドバのカラオラの塔から見たローマ橋

こうやって見ると、ローマ橋を含むコルドバ歴史地区は美しい。メスキータの塔「アルミナール」が目立ちますね。

コルドバ歴史地区の世界遺産

ローマ橋とカラオラの塔は、コルドバ歴史地区としてメスキータやアルカサルと合わせて1994年に世界遺産に登録されています。

コルドバは狭い空間に、メスキータ、アルカサル、ローマ橋、カラオラの塔が集まってるから、とっても観光しやすい街です。

ユダヤ人街や、あの有名な花の小径もメスキータのすぐ近くだしね。

コルドバの花の小径

『花の小径』は5月のコルドバのパティオ祭り前後で行くと植木鉢に美しく花が咲いていて楽しめると思います。

コルドバの花の小径

こっちは冬の『花の小径』です。冬だと植木鉢に花があまり咲いてなくて寂しい感じに。

ローマ橋の夜景見てみたい

ローマ橋は昼に見ても美しい橋でしたが、夜景も美しいと有名です。

私はセビリアから日帰り観光だったので日が暮れる前に戻ってきてしまったけど、コルドバに夜遅くまで滞在できる場合は、ローマ橋の夜景を見ると良いと思う!私も見てみたい!

コルドバからセビリアへ戻る最終の電車は23:24なので、実はセビリアから日帰りでも夜景を楽しむことができるのだ。

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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