オペラカルメンに出てくるタバコ工場『セビリア大学』に潜入

セビリア大学 観光 カルメン タバコ工場 本棟

セビリア大学と言えばオペラ「カルメン」の舞台となるタバコ工場だった場所として有名で、観光客も結構来ている場所です。

以前にセビリア大学に潜入したことはあったのだけど、日曜日で全く雰囲気を感じられなかった。けど、今回は活気のある水曜日に潜入。30をとっくに過ぎた私がセビリア大学の学生たちの雰囲気を感じてきました。

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オペラ「カルメン」とは?

オペラ「カルメン」の舞台になったセビリア大学と言われてもオペラ「カルメン」がわからなかったら何じゃそりゃ?って感じになるので、オペラ「カルメン」のあらすじを簡単にご紹介。

カルメンはフランスのビゼーという作曲家が作ったオペラです。第一幕の前奏曲の「闘牛士」という曲が有名で、効果音としてもよく使われているので、絶対みんな聞いたことがあるはず。

オペラ「カルメン」の簡単なあらすじ

カルメンは主人公の女性で、タバコ工場で働いているヒターナ(ジプシー)です。このカルメンさんは色気はあるんだろうが恋多き女。タバコ工場で騒ぎを起こして捕まって護送される時にドン・ホセという男を誘惑し、逃がしてもらいます。

ドン・ホセはカルメンの誘惑にはまって、婚約者など全てを捨ててでもカルメンの元にいようとヒターノの仲間入りをします。しかし、カルメンの心は闘牛士のエスカミーリョにありました。

密輸で稼ぐヒターノの仲間となったドン・ホセを説得しに婚約者のミカエラが来ます。母の危篤を知り、ドン・ホセは一旦故郷に戻ることに。しかし、カルメンが忘れられずエスカミーリョと恋仲になったカルメンの元へ。

闘牛場にエスカミーリョが入っていき、一人になったカルメンに復縁を迫るドン・ホセ。「復縁しなければ殺す」と脅したそうな。しかし、それに食い下がり「じゃあ殺せば」と言ったカルメンに激昂したドン・ホセがカルメンを殺してしまう。The END.

カルメンどんな女や!

カルメンのタバコ工場の舞台となったセビリア大学

さて、そんなカルメンに翻弄されたドン・ホセの残念な話がオペラ「カルメン」ですが、そのカルメンが働いていたタバコ工場がセビリア大学です。

セビリア大学 観光 カルメン タバコ工場

セビリア大学の外の塀にはFABRICA REAL DE TABACOと書かれたタイルがあります。

セビリア大学 本棟 校舎 4

中は歴史ある建物の大学という感じで、タバコ工場感はありません。

セビリア大学 本棟 校舎

よく裁判所のシーンで出てくる吊るされた皿がありました。久利生検事が出てくるのかと思ったよ。「久利生さーん!」

セビリア大学の校舎はたくさんある

久利生検事が出てきそうな階段があるセビリア大学ですが、セビリア市内に校舎がたくさんあってこの校舎に法学部はありませぬ。

セビリア大学 本棟 校舎 3

タバコ工場の舞台となったセビリア大学の本部棟にあるのは、文献学部(Fiologia)と地理・歴史学部(Geografia e Historia)です。

以前に学食が安くておいしいよと紹介した中央キャンパスは美術学部美術学部、サンベルナルド駅近くのキャンパスには経済や法学部、心理学部などの文系学部、レイナ・メルセデスには物理学、薬学などの理系学部、マカレナには医学部があります。

セビリア大学というのは、本当に大きな大学で学生がたくさんいるんです。だから、10月の入学時期前は学生向けのピソが埋まりやすく、7月の卒業後はピソが見つかりやすいです。

セビリア大学の留学生

セビリア大学には各国の留学生がいます。もちろん日本人の留学生も結構います。日本人は大学の交換留学で来ている留学生が多いです。

先日大学で開催されたイベントに行って、日本の留学生やセビリア大学で学ぶ学生たちと会ったのですが、やはり大学生は若いね!自分の感覚がだいぶ年取った大人になったを思い知りました。

私は大学生の時はパッパラパーだったけど、あんな感じだったのかな〜。

観光途中に立ち寄れるセビリア大学

セビリア大学はトラム(路面電車)のPuerta Jerez駅のすぐ近くにあります。隣はアルフォンソXIIIホテルです。サンタクルス街やスペイン広場から近いので、オペラ「カルメン」に興味がある人は観光途中にちょっと覗いてみてはいかが。

住所:Calle San Fernando 4, Sevilla

 
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

 

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