セビリアのレストラン『Enrique Becerra』のおすすめアンダルシア料理

2017-07-19セビリア

セビリアのレストランエンリケベセラのサルモレホ

セビリアのレストラン『Enrique Becerra/エンリケ ベセラ』は、伝統的なアンダルシア料理を丁寧にサーブしてくれるので気に入ってます。

セビリア大聖堂のすぐ近くにあって、観光の途中にも立ち寄りやすい場所なので、セビリアでのランチにぴったり。シェリー酒やワインが豊富なので、お酒を飲む人にもおすすめです。

シェリー酒の取り扱いが多いエンリケベセラ

エンリケベセラはシェリー酒の取り扱いが豊富です。最初に飲み物を頼む時にワインやシェリー酒のメニューももらえます。

アンダルシアに来たらやっぱシェリー酒っしょ!

と思う人は、シェリー酒頼んでみてください。本場はヘレスとか、チピオナ、サンルーカルとかの方だけど、セビリアで飲んでもいいっしょ!

夏のセビリアは暑いので、私は夏の一杯目は冷たいティント・コン・リモン(俗にティント・デ・ベラーノと呼ばれる赤ワインをファンタレモンで割ったお酒)、二杯目にシェリー酒か赤ワインを飲みます。

ワインはボトルだと選択肢が豊富です。もちろんグラスでもスペインワインを楽しめるよ。

飲み物を頼むとその後、つきだしが出てきます。自家製のガスパチョだったり、オリーブだったりその時によって異なるみたい。

料理は2人なら1/2皿で十分

『エンリケベセラ』はレストランなので、メニューを見るとほとんどが大皿料理です。

一皿頼むと日本人にはとても量が多く感じるので、まず1/2皿(1/2 racion)で頼んでみることをおすすめ。2人だったら1/2皿のメニューを一つか二つ頼んで、それ以外はタパスを頼むとメイン前にお腹いっぱいにならずに済みます。

最初に渡されるメニューは大皿料理のものですが、タパスも頼めるので「タパスメニューをください。」(Me podria traer una carta de tapas?)と言えば大丈夫です。

夏におすすめのエンリケベセラのサルモレホ

サルモレホ・ゲッターとして外せないので、『エンリケベセラ』でもサルモレホ(salmorejo)を食べました。見よ、この美しさ。

セビリアのレストランエンリケベセラのサルモレホ

いい感じでビネガーが効いていてさっぱりしていておいしかったです。taquito de jamón(生ハムのみじん切り)が細かいのも好きポイント。

おすすめのタパスは貝のグラタン

貝のグラタン(gratina de concha)は日本人が好きそうな味付けなのでおすすめです。タパスなので2人でシェアしたら少ないけど、メインを食べることを考えたらこのくらいでもちょうどいいかも。

セビリアのレストランエンリケベセラの貝のグラタン

出汁が効いてて、隠し味が何かわからないけど和を感じる味でした。次行く時もう一回食べたいこれ。

その他食べたことがあるタパスは、スペイン風肉団子(albondigas)やアボカドサラダ(ensalada de aguacate)、アスパラガスやタラを使った料理など。どれも繊細で優しいお味でおいしかったです。

イチオシは牛テールのスクランブルエッグ

私が『エンリケベセラ』でほぼ必ず頼むのは、牛テールのスクランブルエッグ(revuelto de cola de toro)です。

牛テールはアンダルシアでよく食べられる料理で、通常は骨つきのままワイルドな感じで提供されます。

エンリケベセラでももちろんワイルドタイプの牛テールが提供されていますが、それはサイズの大きい大皿タイプ。牛テールのスクランブルエッグ(revuelto de cola de toro)は、大皿料理の1/2皿分(1/2 racion)のタイプです。

セビリアのレストランエンリケベセラの牛テールの煮込み

牛テールがスクランブルエッグとポテト一緒にほぐされて出てきます。骨がなくて食べやすいし、肉がほろほろでおいしいんです!

卵もポテトも好きな私は食べずにいられなかったメニュー。日本人のお友達を連れて行くとかなりの確率で気に入ってもらえるYO!!

エンリケベセラのウェイターはサービスがいい!

エンリケベセラのもう一つの好きポイント、そしてかしこまった時に安心して行くことができるポイントは、ウェイターのサービスが気に入っていることです。

スペインのバルはお客さんを放っておくことも多いですが、レストランということもあってきちんとした経験のあるウェイターのおじさま達が気持ちの良いサーブをしてくれます。

初めて『エンリケベセラ』に予約を入れる際に、私は直接店舗を訪れました。その時まだ別のレストランと迷っていてとりあえず話を聞きに行こうかなと思って エンリケベセラを訪れたのですが、ウェイターさんの対応が感じが良かったので即予約を入れました。

ワインの注ぎ方も上品で、普通の(と言ったら失礼だけど)のリベラのハウスワインがとても輝いて見えました。ワインの注ぎ方って大事なんだなーと身を以って体験した次第です。うむ。

バルとレストランが併設のエンリケベセラ

『エンリケベセラ』はお店に入って手前がバルで、奥と2階がレストランとなっています。バルゾーンは狭いのだけど、レストランゾーンはセビリアの日差しが差し込んで開放的な雰囲気でいいです。

私が『エンリケベセラ』に行く時はたいていランチの早めの時間(13時頃)に行きます。スペインはランチが遅いので、まだセビリアの人は集まっていない時間。

早めの時間に行く方が、ゆったりとランチできるので好きです。

エンリケベセラでアンダルシア料理を食べよう

『エンリケベセラ』の回し者かくらいに褒めてしまった。回し者ではないです。

観光でセビリアを訪れる場合、時間も限られていると思うので、中心部から外れたバルやレストランはなかなか行きにくいと思います。

そんな人には『エンリケベセラ』がおすすめ。セビリア大聖堂から近く、観光の途中で行きやすい場所です。

エンリケベセラはガイドブックにも掲載されていますが、観光客向けのレストランという感じではなく、セビリアの人の間でも有名な老舗レストランなので、安心できますよ。

2人で行く場合の予算は1人20〜30ユーロ程度かな。

Enrique Becerra(エンリケベセラ)
住所:Calle Gamazo 2, Sevilla(GoogleMAPで見る)
電話番号:954 213 049
営業時間:13:00-16:30 20:00-0:00
定休日:日曜、7月に2週間バケーション休みあり

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

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この記事を書いた人

moni

10年勤めた会社を退職し、スペイン語とスペイン文化+αを学ぶため、2015年6月よりスペインのセビージャ暮らし。日々の生活で気づいたこと、スペイン語のこと、セビージャのこと、などなどをブログに記録。熱中したら止まらないB型。Sevilla tiene un color especial〜♬