何着てこう…スペインでおでかけする時のシーン別服装

2017-05-22スペインのファッション・コスメ, スペインの生活

スペインの服装

スペインでは、「こういう時はこういう格好をした方がいい」という服装があります。

みんながきちんとした格好をしている場で浮かないように、そしてお相手に失礼にならないように、きちんとした格好をしていくシチュエーションをまとめてみました。

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普段着はシンプル

スペイン人のファッション観というか、服装に対しての感覚が日本と異なると常々思ってました。

スペインでは、普段着はあまりおしゃれしない人がほとんどです。しかし、どこかに出かける時やかしこまった場ではかなりキメこんで来る。普段着とは驚きのギャップがあります。

スペインの普段着は女子ならTシャツとデニム、夏ならショートパンツ、男子ならTシャツとパンツ、nada mas。女子はすっぴん。女子でTシャツにレギンスだけって人もよく見かけます。「ジム行くんですか」的な。


下はこういうのだけで歩いている人、本当にいっぱいいます。私はなんか恥ずかしくて無理。せめてシャツとか腰に巻かないと。。。

日本人って学校行くだけとかバイト行くだけでも結構おしゃれする(というかそれなりにかわいいやつを着る)人多いですよね?その感覚で服を着ていると割と突っ込まれます。

「今日どっか出かけるの?」って。

いや、どこもイカネー(・∀・;)

普段着でおしゃれをするという感覚があまりないようです。

 

シチュエーション別の服装がある

スペインに来る前から何となく感覚は知っていたけど、実際にスペインのどんなシチュエーションできちんとした格好をしなければいけないか、イマイチわかっていませんでした。

これまで2年間のスペイン留学生活の中で見てきた「こういう時はこういう格好をせよ」というものを思い出してみます。

周りがきちんとした格好をしている時に一人で普段着でいると、浮いているばかりでなく、時には失礼にあたることもあるので、スペインの服装の感覚を覚えることは大事!

人は見た目が9割 (新潮新書)という本がありますが、まさにその通りなこともあるのです。

 

完全にバチ決めする時(服装キメ度100%)

スペインで完全にバチ決めの服装をするのは、結婚式に招待された時です。

スペインで結婚式に招待された女性の服装は、カラフルなロングドレスが多いです。それに帽子(名前忘れたけど、メリーポピンズみたいなやつ)をかぶったりします。髪の毛は日本みたいに盛るというよりかは、シックな髪型にまとめます。


イメージこんな感じ。

男性はスーツです。黒や濃紺よりも、青のスーツとかが多いような気がします。(季節によるのかもしれませんが)

日本でも結婚式に普段着で行く人はいないと思うので、同じ感覚で大丈夫だと思います。

 

かなりバチ決めする時(服装キメ度90%)

大きな劇場にコンサート、オペラ、観劇などに行く

セビリアで2年に一度開催されるフラメンコのフェスティバル『ビエナル・フラメンコ』の時に、テアトロにデニムで行ったりする人いるけど、きちんとした格好をしていった方がいいです。

スペイン人は皆さん、劇場に行く時にちゃんとした格好してきてます。

セビリアだと、マエストランサ劇場(Teatro Maestranza)ロペ・デ・ベガ劇場(Teatro Lope de Vega)に行く時など。大きい劇場ですので、かなりキメて行ってちょうどいいくらいです。

女性はきちんとした素材(表現が難しいんだけどサラサラしたようなやつとか)のワンピースや、スカート、パンツなどに黒いジャケットなど。ジャケット着用は状況によります。私は寒がりなので防寒用にも夏でも持って行きます。


こんな感じの黒いジャケットでOK。

スペインの女の子たちは夏は胸元が開いた服や、タイトなスカートを着用しています。この前も「もっと体のラインを出した服を着ろ。」と友達に注意されたのですが(汗)、私はワンピースかカットソーとパンツという組み合わせが多いです。

男性はシャツ、パンツにジャケットと革靴、で大丈夫です。会社員が着るみたいなスーツでなくても大丈夫です。オフィスカジュアルと言ったらいいのかな。そんな感じ。

目上の人にホテルのレストランに招待された

スペインのホテルのレストランで食事をする時はきちんとした格好が基本。

特に招待された時はかしこまって行った方がいいです。カジュアルな中にスマートな人がいても大丈夫だけど、スマートな中にカジュアルな人がいると浮きます

Feria de Abril(セビリアの春祭り)で目上の人のカセタに招待された

そこまでおしゃれな格好をしていない観光客もいますが、きちんとした格好をしてフェリアにいくと運良くプライベートカセタに入れてもらえたりするので、楽しめる確率が上がると思います。普段着っぽい人をプライベートカセタには入れたくないものね。。。

今年フェリアに行く時に目上の方に言われました。

「君は観光客ではなくセビリアに住んでいる人なんだから、服装しっかりねっ!」

はい、そういうことです。特に目上の人が招待してくれたカセタに行く時は、きれいな服装で行きましょう。

女性はフラメンカ衣装(フェリアの衣装)か、ワンピースに黒いジャケットなど。男性はスーツ


キメ度90%の時は、こんな感じのワンピースにジャケットでいいと思います。

 

それなりに気を遣った服装の時(服装キメ度70%)

友達のご家族とのお食事(クリスマスなど)に招待された

スペイン人の家族は多いです。いとこのいとこみたいな、日本では知りえない関係の人も繋がっていたりします。友達のご家族が集まるような場には、誰が来るかわからないので、ある程度きちんとした格好をしていくことをおすすめします。

女性ならワンピースや、シャツとスカートなど、かわいく見えるもの。男性ならシャツにパンツと革靴など。ジャケットは着用しなくても大丈夫です。

夏の野外コンサートに行く

スペインの夏は野外のコンサートが多くあります。セビリアだとアルカサルの庭園や、カルトゥハの方でのイベントに行ったことがあるし、ヘレス、レブリハ、ウトレラ、モロンなど他地域での野外イベントも行ったことがあります。

コンサートの種類にもよるのですが、私が行ったイベントはフラメンコのフェスティバル。日本の感覚の野外フェスとは異なりますので、汗かいてもいい格好とかでは行きません。(始まるのが23時とかだから汗かかないけど)それなりにきちんと見える格好をして行きます。

夏なので、ワンピースかタイトなトップスときちんとした素材のパンツなど。防寒用にストールやカーディガンなどを持って行きます。フラメンコのフェスティバルは終わるのが4時、5時頃だったりするので夏でも冷えます。

劇場ではない場でのコンサート

リサイタルやCD発売記念コンサートなどで劇場ではなく、小さなホールで行われる場合、迷ったらきれいめな格好をして行きましょう。ジャケット着用はなくても大丈夫です。

Feria de Abril(セビリアの春祭り)で友達とカセタに行く

春のフェリアで友達が持っているカセタなどに行く時は、ジャケットを着るほどのキメ度である必要はありません。きちんとしているなーということがわかる程度の格好で行けば大丈夫です。

フェリアの会場は土なので、女性はウェッジソールのサンダルを履きます。ヒールだと辛いかも。フェリア近くなるとウェッジソールのサンダルがそこかしこで売られます。


フェリアに行く時は、こんな感じのウェッジソールのサンダルがいいです。

 

ちょっと気合い入れるくらいの時(服装キメ度30%)

友達の誕生日祝いでご飯食べに行く

「ご家族と」とかではなく、あくまでも友人同士の集まり。普通の格好で大丈夫だけど、せっかくだからちょっとおしゃれしようかなーくらい。

ディスコテカに行く

「踊りに行こうぜー」となってスペインでディスコテカに行く時は、タイトなパンツにカットソーとかワンピースとかで行きます。パンツ派かな私は。

人によっては超キメてくるし、ボディコンみたいなワンピースの人もいます。っていうかスペインでディスコテカに行く=ボディコンなのかと一時期思ってました。

本当にいるの、こういうので来る人。

フラメンコのペーニャに行く

正直、フラメンコのペーニャは普段通りのファッションで行っても問題ないです。でも、なんかちょっとだけおしゃれしてく。お気に入りのカットソーを着てくとか、普段履かないスカートを履くとかそんな感じです。

 

服装迷ったら友達に聞こう

「今日はおしゃれすべきか?」迷ったらスペイン人の友達に聞いた方がいいです。全然感覚がわからなかったら、「今日どんな格好してく?」と聞きましょう。

また、友達と話していて「arreglarしていく」と言ってたら、キメ度70〜90%のファッションでおしゃれして来るんだろうなと判断してます。

 
だいたい「こんな時はこんな格好をせよ」は感覚をつかんだけど、まだ体験していないのは以下のようなシチュエーション。

・お葬式
・男性とおデート

どんな感じなんだろうね。わかったら記事に更新入れるかもしれません。

 
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!