ヘレスのフェリア『Feria del Caballo 2017』に行ってきた

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_イルミネーション4

昨年2016年に引き続き、今年2017年も行きました。

『Feria del Caballo 2017』

アンダルシア州カディス県にあるヘレス・デ・ラ・フロンテーラのフェリア(馬祭り)です。13日(土)から始まっていて、今週土曜の20日(土)までヘレスで開催されています。

今年は日帰りで行ったのですが、十分楽しめました!2017年のヘレスのフェリア(Feria del Caballo 2017)はこんな感じでした〜↓

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ヘレスのフェリアは馬祭り

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_馬車

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラは馬術が有名です。

そんなヘレスのフェリアは馬祭り『Feria del Caballo』。馬の特別な催しはやっていないようだけど、馬車で会場を移動している人が多いです。日中は特に馬車でそこまで広くないフェリア会場を移動している人多数。

 

ヘレスのフェリア会場はコンパクト

セビリアのフェリア会場はものすごく大きいので、それに比べるとヘレスのフェリアの会場はめちゃコンパクトです。メインの大きな通りは3つくらい。

会場のコンパクトさと比較すると、カセタ(caseta=テント)が大きいです。一つ一つのカセタはセビリアの小さいカセタの倍くらいありそうなイメージ。

 

ヘレスのフェリアのカセタ

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_カセタ

セビリアのフェリアのカセタの外観は赤と白または赤と緑のストライプ柄ですが、ヘレスのフェリアのカセタはそれぞれ異なるデザインをしています。

私はセビリアのフェリアに通い詰めたので、赤と白、赤と緑のストライプを見ると「フェリアだ〜。」って感じがするけど、ヘレスの個性的なカセタもそれはそれでかわいらしい。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_カセタの中

カセタはほとんどPUBLICAなので、基本的に誰でも入れます。まれにソシオ(socio=カセタ会員)のみ、というところもあるようだけど、私がチャレンジしたカセタは全てすんなり入れました。
※セビリアのカセタはほとんどがPRIVADA(招待制)です。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_カセタ2

Castilla y Leonのカセタがありました。

 

ヘレスのフェリアのレブヒート

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_レブヒート

「ヘレスだー!」って思ったのは、レブヒートがManzanilla(マンサニージャ)ではなくTío Pepe!!!バルのカマレロさんがティオ・ペペのボトルからfinoを注いでいるのが見えました。さすが、 Jerez de la Frontera。

そして、Tío Pepeを7upではなくスプライトで割ってました。なんかこっちの方が美味しそうに見える〜。

Tío Pepeを製造しているGonzalez Byass(ゴンサレス・ビアス)の工場はヘレスにあります。

 

ヘレスのフェリアのカセタの中

 

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_セビジャーナスを踊る人

カセタの中は基本的にセビリアと同じです。セビジャーナスがかかっています。

しかし、さすがヘレス。フラメンコの催しがあります。

セビリアではカセタの数と比較してフラメンコが見られるカセタはあまりないですが(あってもCASETA PRIVADAだったりして見られない)、ヘレスはカセタが入場自由なのでカセタ会員でなくてもフラメンコの催しを見ることができます。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_フラメンコショー

私が見た2つのフラメンコの催しはほぼブレリア祭りになっていました。カセタに見に来ていたフラメンコのアーティストも参加したりしてたよー。

フラメンコの催しの開催情報はこちらのページに載っていたものをチェック。
Agenda flamenca de la Feria del Caballo 2017 

夜遅くになるとヘレスのアーティストや、セビリアのアーティストが訪れたりして、フエルガ(fuerga)やってたりするみたいです。そういうのに出会えるかどうかは運だろうけど。

 

ヘレスのフェリアのイルミネーションは見るべき!

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_イルミネーション3

ヘレスのフェリアでさらに素晴らしいのはイルミネーションです。「ルミナリエかっ!」(行ったことないけど)と思うほど、きれいな電飾に囲まれます。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_イルミネーション1

暗くなりかけ始める21:30頃からが見頃です。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_イルミネーション6

Tío Pepeの樽はフェリア会場はもちろん、街のいたるところにあります。

ヘレスのフェリア(馬祭り)2017_イルミネーション5

イルミネーションは、ヘレスのフェリアに来たら外してはいけないポイントです。

今回はその日のうちにバスで帰らなければいけなかったので、真っ暗になるまでは待てなかったけど、本当にギリイルミネーションを見られました!

 

セビリアからヘレスへの行き方

セビリアからヘレス・デ・ラ・フロンテーラへは電車かバスで行きます。

電車(RENFE)で行く場合

セビリアのサンタ・フスタ(Santa Justa)駅、またはサン・ベルナルド(San Bernardo)駅からカディス(Cadiz)行きのMedia Distanciaに乗ります。所要時間は1時間程度です。

Media Distanciaは中距離を走る列車で、事前にチケットの購入が必要、全席指定です。駅の窓口で購入できる他、RENFEのホームページからインターネットで購入可能です。一部の便はレイルヨーロッパジャパンからも購入できます。

往復で17.8ユーロ、片道だと11.1ユーロ。本数が多いですが、ヘレスからセビリアへ戻る終電が21:15と早いので、イルミネーションは見られないです。泊まりの人は電車だと楽かもしれません。

バスで行く場合

セビリアのプラド・サンセバスチャン(Prado Sansebastian)からヘレス行きのバスが出ています。バス会社はCOMESとVALENZUELAの2つあります。所要時間は1時間20分程度です。

COMESはセビリア〜ヘレス間の往復、VALENZUELAはセビリア〜アルヘシラス間を往復していて、その途中にヘレスに停まります。COMESの往復乗車賃は確か13.8ユーロと安いのですが、COMESはヘレスからの終バスが17:30でヘレスのフェリアを日帰りするのには全く向いていません。
COMESのセビリア〜ヘレス間時刻表

VALENZUELAは終バスが22:30なので、ギリギリイルミネーションを見ることができます。往復乗車賃は14.5ユーロでCOMESより若干高いです。セビリアでヘレスまでの往復で買った場合、復路はオープンの状態になるので、ヘレスに着いたらVALENZUELAの窓口で復路便を指定する必要があります。ヘレスに着いた時に窓口に行くことをおすすめします。
VALENZUELAのセビリア〜ヘレス間時刻表検索(日付と出発地、目的地を入れます)

駅からフェリア会場への行き方

電車(RENFE)とバスのヘレスの駅は並んでいます。

駅から徒歩でフェリア会場に行く場合は、電車の線路沿いをカディス方面に30分くらいずーっと歩いていくと、フェリアの会場の端にある移動式遊園地にぶつかります。移動式遊園地に着けばあとはわかると思います。

その他の行き方

車を持っている人が乗っけてくれる場合は、帰りの時間を気にしなくて済むのでラッキーですね。車だと出発地によりますが、1時間15分くらいでフェリア会場の近くまで行けると思います。

セビリア〜ヘレス間はBla Bla Carの登録本数も多いです。だいたい6ユーロ程度で設定している人が多いですが、電車やバスが走っていないまっぴるまの時間帯や夜遅くは、料金が高く設定されている可能性があるので、注意して見てみてください。

 

ヘレスのフェリアも行ってみてね

セビリアのフェリアは世界的にも有名ですが、ヘレスのフェリアもとても素敵です。特にフェリアでフラメンコを見たい、イルミネーションを見たい方には、ヘレスのフェリアはおすすめです。

フェリアの時期はホテルが激混みするので、Booking.comなどで早めに予約することをおすすめします。

 

最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luegui!!!

 

2016年のFeria del Caballo(ヘレスの馬祭り)の様子はこちらをご覧ください。

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