スペイン語で「料理する」cocinarとhacer/prepararの使い分け

2016-10-22スペイン語

スペイン語で料理する

スペイン語で「料理する」と言いたい時、必ずしもcocinarを使うわけではないです。

スペイン語で「料理する」と言う時は、cocinarの他に、hacerとprepararが使えます。cocinarはいつ使うのか、hacerとprepararはいつ使うのかを検証します。

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cocinarは火を通す料理に使う

先日友達と話している時に、

moni
moni
Anoche cociné ensalada.

と言ったら「それはおかしいスペイン語だ。」と正されました。汗。昨夜サラダを作ったと言いたかったのですが、「んんん〜??」って友達が言うのです。

なぜかというと、cocinarは焼いたり、煮たりする料理で使うので、サラダのように火を通さない料理に対して使うのは変だということです。そもそもサラダは料理じゃないじゃんって考え方のようです。

Voy a preparar ensalada.
サラダを作ります。

じゃあ、鶏肉を焼いたやつとかだったら
Voy a cocinar pollo asado.
とか言えるのか?と思っていたら、どうやらそうでもなさそう。

 

cocinarは一般的に料理するという表現

友達のニュアンスを紐解くと、どうやらcocinarというのは対象物が明確でない状態で料理するを表現するものであるようです。

Me gusta cocinar.
私は料理が好きです。
Ella cocina bien.
彼女は料理が上手です。

だから、作る「何か」が明確な時には hacer(作る)やpreparar(準備する)を使うのが、スペイン語の口語ではよりナチュラルに聞こえます。

Voy a hacer puchero.
プチェーロを作ります。

日本語でも「今から豚の生姜焼きを料理します。」ではなく、「今から豚の生姜焼きを作ります。」って言うもんなーと思いました。

ちなみにpuchero(プチェーロ)はガルバンソ(ひよこ豆)や肉が入った煮込み料理で、代表的なスペイン家庭料理です。スペイン人みんな好きだよね、puchero。

 

cocinarとhacer/prepararの使い分け

「昨日餃子を作ったよ」という時に、cocinarを使っても十分通じるとは思います。ただスペイン人から見ると「何か変だな。」と感じる表現のようです。

なので、より自然な会話にするにはhacerやprepararを使った方が良いです。

Anoche preparé papas con chocos. 
昨夜パパ・コン・チョコを作ったよ。

papasはpatatas(じゃがいも)のこと。アンダルシアではpapas(sが発音で抜け落ちたように聞こえるのでパパ)と言います。chocosはイカ。じゃがいもとイカの煮込み料理のようなもので、すごくおいしいスペイン家庭料理です。

 
最後まで読んでくれてありがとう。
Hasta luego!!!

 

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